はちみつ語

世界中の子どもたちと手を繋げたなら

手を繋ぐのが好きです。子どもたちと手を繋いで歩いている時が一番幸せです。子どもたちが肌から伝わる温もりや優しさを忘れなければ、きっと優しく温かな大人になってくれることでしょう。

青く美しい地球に境界線は存在しない

二人の息子の名前を足すと=地球になります。地球人であれという願いを込めて。

小さな夢の蕾に、いつか小さな花が咲く

45歳。次の夢に向かって歩く 8歳になる次男が何を思ったか、私に聞いてきた。 「お母さんがボクくらいのときの夢は何?」

焦らない。出来ることからやってみる。

10年間のブランクを取り返す 10年間のブランクは大きかったのか・・・・。 パソコンの前で、ふと振り返ることがある。

窓明かりのオレンジはホッと心を温める

ココロにオレンジのリボンを すっかり日が暮れるのが早くなった。 私の住む町では11月、冬時間になると4時にチャイムがなり子どもたちに暗くなる前の帰宅を促す。 まだ遊び足りない子どもたちは、学校から締め出されても帰宅せず、近くの公園などへ移動し遊…

誰かのために頑張ることを教えてくれた

サッカー少年に贈られた言葉 小学校5年生の長男は地元のサッカースポーツ少年団に入っている。 優しい男の子たちばかりが集まったせいか、勝率はあまり良くない。それでも、みんな本当にいい子で、わが子のようにかわいい。 今日も冷たい雨の中、秋から始ま…

権力を振りかざしては人は逃げていく

週末の独裁者 土曜日。 子どもたちは学校がお休みで、朝からのんびりムード。 母は。 いつもと変わらぬ時間に起き、朝食を作り洗濯物を干して、掃除機をかける。 子どもたちは、そんな母を横目で見つつも、平日に録画したテレビ番組などをソファに寝そべり観…

「人を成長させるのは子供じゃなく・・・」の言葉が心に引っかかった

若輩者ですが・・・。 「日経ウーマンオンライン」より林真理子さんが語る『マイストーリー 私の物語』 執筆秘話(2) http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150925/214272/?n_cid=nbpwol_else 子育てを優先してきた私にとってドキッとする言葉を見つ…

しっかり子育て後、社会に戻れる仕組み

女性が母となり社会と関わりながら生きる仕組み 私の持論は、「しっかり子育て」である。 人が社会に出て働く期間は40年~50年。そのうちのほんの10年、15年。 働くペースを落としてじっくり人間を育ててみるのもいい経験。そう思っている。 子どもを育てる…

私がぶれずに大切にしていること

自分らしく生きていこう 久しぶりの「書く」作業にまだ慣れない45歳の私はちょっと四苦八苦。 書いては消してを繰り返しています。 先日、以前の「はちみつ語」を読み返していたら、書き始めた日が同じ11月1日でした。季節の気配や日々の移ろいの様子が今に…

はじめまして。「はちみつ語」をよろしく

ココロのつぶやきコラムです 「はちみつ語」とは・・・。 藤森直美のココロのつぶやきコラムです。 現在、45歳。出産育児のために離れていたWebディレクターへの復帰を模索する毎日。 小学生の男子2児の母。家事、仕事を両立させ、自分の夢を実現するための…