育児も仕事も、一瞬一秒を無駄にしない

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寝てない母の独り言

久しぶりのほぼ徹夜だ。

作業の時間をだいたい見越していたのだが・・・。

おとといの夜は次男に布団に誘われて負けてしまった。

「お母さん、一緒に寝よ」「絵本選んだから一緒に読も」と、言われたら・・・。
やっぱり行ってあげたいじゃない。

 

ここで、「今日だけ、お母さんお仕事があるから」と、我慢させて一人で寝かすか。

迷った。でも、次男の誘いはやっぱり断れなかった。

 

こんな時間、もう二度と戻ってはこないのだから・・・。

仕事のファイルを布団に持ち込み、絵本を私に音読してくれる横で資料をぺらぺらとめくる。

 

4冊も、本棚から絵本を選び、抱えて布団に入ってきた次男
その姿がかわいくて。

上手に絵本を読むようになった。一生懸命私に読んでくれている。
一緒に絵を見て、彼の言葉を聞きたい。

 

だから、すぐに資料は枕元へと押しやり。一緒に絵を見ながらページをめくる。

4冊目はほとんど覚えていない。

次男にすっかり寝かしつけられてしまった。

それが余りに心地よく。起きなくては・・・という気持ちを書き消してしまった。

至福の夜。

 

の、次の夜の徹夜。

仕方あるまい。

やはり、子どもがいなかった時とは時間の自由度が違う。絶対に仕事ができない時間があるのだ。

 

何のために自宅で仕事を選んだのか・・・。と、思うと、やっぱり家事も子どものこともしっかりやりたくなってしまう。
それが私が選んだ道。

 

泣き言を言わないで、徹夜なんていくらだってする。子どもたちと一緒の時間を楽しみたいから。

 


そうそう。こんな手法も取り入れて。
とにかく無駄な時間を省かなくてはいけない。

昔、母がよく私に言っていた言葉を思い出す。
「一瞬、一秒無駄にしない」

母もそうやって、父の仕事を手伝いながら4人の娘を育てたのだろう。
私なんて、全然甘い。そう思うと背筋が伸びる。まだまだ頑張れる。

 


こんなライフハックもいい。

あ~、ライフハックでうまくいく人生なんてないんだよな。

と、寝ていない頭で文章を書いている。

 

午後からは長男の学年交流会。私が学年委員です。寝ていない頭で仕切らなくては・・・。
その後、懇談会、学年委員会反省会、PTA説明会・・・。と、5時過ぎまで続く。

今晩は絶対早く寝よ!

それでは、よい昼食を!

 

仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法