はちみつ語
子どもたちの七夕の願い。母の願い。
さて、久しぶりに自分の言葉を書く作業に戻ってきました。この5カ月間は与えられたキーワードを検索しまくり、決められた文字数を埋める日々でした。今年に入ってから挑戦していたまとめ記事のライターの仕事をここらで小休止しようと思います。
2011年3月11日から5年が経ちました。あの日から、私は何か変わることが出来たのだろうか。東北を想い、何かできたのだろうか。という自問自答の中、母としての私が出した答え。この何もない、穏やかな、普通の日常を子どもたちの記憶と感覚に刷り込んでいく…
小学5年生、長男のクラスに「夢の教室」がやってきた。地元サッカーチームの選手が夢について授業をしてくれた。夢を持ち、諦めずにその夢を追い続けること。とっても難しいことだけど、それが出来る人は幸せ。
子どもたちが通う小学校の成人教室に参加。講師をお招きしての「パステル書」制作。パステルの魅力にはまり、自分の世界を作り上げると…。先生のお手本からかけ離れた作品になってしまいました。個性の出し加減、見誤ると、とんだ浮きものになってしまうんで…
2月に入りインフルエンザが大流行しているようです。子どものクラスが学級閉鎖!冬のこの時期、共働きの家庭を襲う緊急事態です。風邪で学校を休んだ時、つらいけど、お母さんと二人の時間は少しだけ温かな時間に感じた記憶が片隅に…。風邪を引きながら強く…
PTAブロック協議会の講演会にNHKキャスター大越健介さんがやってきた。世界中を飛び回り、たくさんの人と語り合った氏が語る、コミュニケーション術。リフレクトとリスペクト。世界中の人たちがこの言葉を忘れないでいてくれたら。争いも減るかもしれない。
毎月、小学校のPTA運営委員会に出席している。3学期、最初の運営委員会での校長先生のお話。「サイ」と「ゾウ」のお話。
私と子どもたちが通った園長先生からの年賀状の言葉。諦めそうになったときに何度でも呟こう。
日野原重明さんが朝日新聞に連載されているエッセイ「104歳の私の証 あるがままに行く」よりココロに残った言葉について考えてみました。
小学校の校長先生からのお手紙に「手を繋ぐすすめ」が書かれていた。母に抱きしめられたり、手を繋いだり、頭を撫でられたり。どんなスキンシップでもいい。それが子どもたちに安らぎと勇気を与えると。いつでも子供たちの一番安全なシェルターでありたい。
Cacooを使って自分自身のマインドマップ作り。頭の中を整理するにはマインドマップ作りがお勧め。簡単に作図ができ公開、シェアができるツールCacoo。好きなこと、やりたいこと、5年後、10年後の自分を想像してみる。
落ち込む日もある。頑張りたくない日もある。それも全部受け止めて、「がんばらなくていい」。立ち止まりながらでも進む道は前にある。ゆっくりゆっくり空を、木々を、隣の人の笑顔を、眺めながら進めばいい。
これからの時代、情報のグローバル化の中で求められる能力は問題をあらゆる角度から見つけ出し、展開し、繋げて発展させていく能力。学歴主義の正解を求める情報処理能力だけでは収まり切れない編集能力が必要とのこと。
素顔の自分を確認する。そして私は自分に笑いかけてみる。 自分の笑顔を確認。よし、大丈夫!これが私の日課。
ふとしたときに、自分の子育てを振り返るときに相田みつをさんの言葉を確認する。これで大丈夫。そう背中を押してもらう私の子育て指南書。
テロという戦争が始まるかのようなざわついた世の中。人の殺し合いでは解決はしない。切なる母の願い。
子どもとの至福の時間と引き換えに、45歳の体にむち打ち、徹夜明け。
お風呂に貼られた世界地図をみながら子どもたちと想像する世界。子どもたちの目に映る世界が美しく、幸せの笑顔にあふれた世界であることをココロから願う。池田綾子さんの「数え歌」を歌いながら・・・。
絶対に口にしてはいけない言葉を教えるのは親の責任。インターネットの時代、リビングで呟いた言葉は一瞬にして世界のニュース
負の感情はココロによくない。苦手な人がいるのは楽しい時間を減らしてしまう。だから、それらの感情は全て捨てる。捨てる努力をしてみる。
泣いて帰ってきた次男。心配だけど、大丈夫。この子なら乗り越えられると漠然とした確信。そうやって少しずつ強くなっていくんだ。
テレビから流れるニュースを見て、子どもたちの質問に言葉を失うことがある。説明できない世界を子どもたちに繋ぐことはできない。私が子どもに伝えられること・・・。
子どもたちと時間を共有すること。一緒に見て、聞いて、感じて。子どもたちの世界に寄り添う。大人が忘れてしまったキラキラな世界を子どもたちは生きている。
夜は早く寝る!を、実行するために。頭の中も整理整頓をココロがけよう。
父として母として成長することが自分を人間として成長させる。自分の子どもだけじゃない、自分の子どもたちの周りの子どもたちとの触れ合いが、父として母としてのあるべき姿を教えてくれる。社会の子どもたちの責任を持てる大人になりたい。
キャプテンマークを託されて、ピッチに立った長男。人を動かすことの出来るのは言葉ではない。ってことを一歩ずつ、少しずつ学んでいるところ。
レアカードになる方法を考えてみた。やっぱり、1/100万は難しい。まずは、自己分析。どれだけ自分を発見できるかでカードの持ち手が増えていく。
大人になるとどうして夢を語らなくなるかを考えた。「夢」って、子供じみた言葉かな。 「ふん」って鼻で笑われちゃう?あ、今、笑ったでしょ・・・。
人気米国女性作家、Regina Brettさんが45歳の時に書いた45の言葉。同世代の女性へ。時々読み返して、頷いて、また前へ進む。